27Feb
今週の接遇研修の準備をしながら、ふと思い出す。
主人がいつも口にする言葉の中に「大切な人の大切な人を大切にしたい」というのがある。
私の友達も、家族も、会社関係の人達も、出会った頃からずっと変わらずに全力で大事にしてくれる。
だからこそ私も自然に応えたくなり、主人が大事にしている選手や仕事関係、家族、犬、純粋に大切にして愛情を注ごうと思う。
人と人は、損得や利害をベースではない方が上手くいくことが多い。シンプルに愛の循環が一番ナチュラルでうまくいく。
プライベートだけではなく、仕事も一緒にできる関係になれたらそれは一層素晴らしいことだと思います。
愛の反対は無関心。愛がなくなれば、関心も関係もなくなるのが自然の道理。
接遇の基本も一緒です。
「自分にとって大切な人が、大切にしている物事人を、自分も参加して一緒に大切にする。」
その循環が無限大になって、最幸の接遇にもなっていく。
画像はある日の自宅おやつ、自己ブレンド薬膳養生茶とアップルパイ。