10Jul
急速にAI化が進む今、これから先人を助けてくれるAIの登場は大いに歓迎!
ロボットにサポートしてもらえる部分はどんどん力を借りて、その分人間は【接遇】に専念できるわけです。
既に日本一と言われる石川県にある温泉宿でも、数億円を投じてお膳を運ぶシステムを構築し、人間ではなくロボットで配膳されます。
でも、最後の最後はやはり人間の手を経てお客様へ食事膳が届くわけです。
なぜそのシステムを作ったかと言うと【スタッフが接遇により心をこめ、集中できるように】なのだと。
半歩先を行く接遇とAIの融合。これからは人を助け、人が接遇に集中できるようなシステムが多く構築されていくのだと思います。
「さぁ、AIがあなたの業務をヘルプしてくれますから、あなたは接遇に集中して下さい!」と言われたら、あなたはどんな接遇ができますか??
★予測★寄り添い★残心
人間にしかできない接遇があります。地味に今からコツコツ接遇力を鍛えればまだ間に合うはず(笑)
エビデンスがなかなかわかりにくい接遇研修。
でも、グランプリをすると取り組みの結果や実力がリアル化するのも事実です。
つい先日福岡の大賀薬局で第2回の接遇SVグランプリがあり、また新たなグランプリストが3名誕生しました!
8か月間6回の特訓研修で、人に接遇を教えられるスキルまで身に付きました。
取り組んで下ったSV&社員&幹部の皆様心から感謝申し上げます。
本当に言葉にできないほど努力され、実力を身に着け、進化を遂げていらっしゃいました。この先SV3期に1・2期が培ったバトンが渡されます。
10期になる頃には社員全員が当たり前に自社の文化として、誰もがスキルを身に着けている。そんな近未来が眩しく見えます!人財を育くむ素晴らしい時間です。
【スタッフが接遇により集中できるように、自社のAI化を進める。】
気合が入り、ワクワクする私です(笑)