7Jun
ブログアップより、次の研修準備に【オタク】なので没頭してしまう日常を送っている清上です(笑)。
もうすぐ都内最大規模の緩和医療を行う病院との接遇研修もはじまるので、コツコツと情報収集と研修準備にこれまでの10年変わらず取り組んでいるところです。
取り組む以上、その分野では一番を目指す心意気ですが(1分野1ヵ所)その分野で一番を目指すって簡単じゃない。
おまけに、接遇研修は身だしなみ以外は「即結果出ました!」とはなかなかいかない。
その推移はまるでダイエットと似ていて、取り組みと停滞期と効果の連続。無理やりやるとリバウンド早く、ジワジワじっくり効果が出ます。
【接遇研修の効果を感じる➔停滞期➔モチベがまた上がる➔停滞期➔新人が入ってきて、少しずつ接遇を理解しながら体現している人が増える➔受け継いでいける人財が育ってくる➔スペシャリストが生まれて機能しはじめる➔効果を感じる➔停滞する➔また上がる➔その会社や病院に専門の対応部署が生まれる➔そこの文化として未来も受け継がれている】まさに数値化が難しい…Don’t think! Feel.
こんな流れが一般的です。継続さえしていければジワジワと必ずきます。決してのんびりしているわけではなく、私としては関われたところとは情熱込めて、コツコツ「ブレずに」取り組み続けるのみです。どうせやるなら楽しく面白く!
接遇への取り組みは、年々面白さが増していきます。
平成から令和になり、オリンピックは近くなっておもてなしブームもあり、AI時代も到来している。
これからますます人間にしかできない「接遇」が重要視されるようになるのではないでしょうか?
写真は先日の大賀薬局接遇研修から。手の型は、スタンダード型の一例。型を学ぶのは、型を知らないと型破りもできないから(笑)
まず型がしっかり身につくまで型に取り組みます。
大賀薬局の皆さん本当に優秀で熱があります!
今日はホームの宮原眼科新人研修の準備。チビはサポートさんが見てくれているので、仕事に集中できます。雨音が激しい!(笑)でも心地いいね。