7Jan
五節句の最初である「人日の節句」。
今日こそは七草粥を食べる日です。
本日は2大イベント。1つ目はまず乳がん検査。
右脇に長らく鈍痛があるので、もう気になって気になって過ごした半年間。
万が一のことを考えて手厚い保険にもバッチリ入り直した。特約三昧。
区の無料ガン検診でも予約できたけれど、無料検診ではマンモのみで超音波検診ははなし。自費診療バージョンじゃないとその日に検査結果が出ない。
心配性なのでとても待てない私。ということで、今日やっと近所の有名なブレストクリニックの予約が取れた日でした。
診察前に、「痛い=乳がんじゃない」と言うのは気のせいだ
というブログを目にしてしまったり、幼子を残して旅立ってしまった母の本を待合室で見てしまったり…。
そう思ったら、「過去一年の厄を払って、新たな一年の無病息災を祈る日➡人日」である今日に、偶然予約を取っていたのが意味深な気がしてきた。
私にとって重大な日になるかも。と。
検査が終わり、やっと診察室に呼ばれた。
開口一番に
「先生…私まだとても死ねないんです。結果は…?」
と言ったもんだから、先生&看護婦さんびっくり。その後…爆笑。
ドクター「とりあえずまず言えることは、今回の検診結果から見る限り乳がんなんてありません。なーんにも起きませんから安心して下さいね。」
私「でもすごく右腕が重だるくて、いつも脇の一部分が痛いんです。」
ドクター「前田さんが痛いと仰ってる部分は乳腺でもなくリンパでもなく、【筋肉】です♥乳腺もとても綺麗ですよ~また来年検診に来て下さいね!」
と言うことで、腰が抜けで終了。半年も筋肉痛なのか?
筋肉に対して思い悩んでいたのか?? 謎は深まるばかり。
ドクターも生後4か月の息子さんがいて週3で仕事復帰したばかりだから
気持ちが痛いほどわかると、ホスピタリティMAXの検診でした。
人日の節句に、健康と命あるありがたみを痛感した時間に。
その後は主人とチビと合流して、撮影の為にスタジオに。
美食と家族を楽しんだお正月が終わります。
この1ヶ月今週末に福岡ウェスティンホテルで開催される「新年合同店長会議」での講演で頭がいっぱい!
接遇オタクなので、楽しみながら煮詰めていきまーす。